《AngelBlack初期作品》
AngelBlackの前身となったサークル、猫一輝の初期作品です!
山田弓渾身の第3作!!
イラストレーターには鬼畜絵で定評のある‘くろみつきなこ’を起用!!
《あらすじ》
いつでも明るい笑顔をふりまき、道を歩けば誰もが振り向く超美少女‘ありさ’。イジメられっこでクラス中の女子からキモがられている超マイナス思考の‘Masa’(正彦)。現実では関わり合いになるはずもないふたりはインターネットを通じて互いに好意を寄せ合うようになっていく。
しかし、そんな正彦の幸せそうな様子をよく思わない男がいた。正彦をイジメのターゲットにしていた宮坂だ。宮坂は正彦を陥れるため、Masaを装いありさに接近してゆく……。
《鬼畜過ぎる山田弓節は近作でも健在!! 徹底して悲惨な凌●シーン》
「あー、マジ汚え。だれかー便器洗浄して?」
「クレンザーねえのクレンザー?てかマジ前川の精子臭すぎだろww」
「トイレマジックリンあったよ」
「あーそれでいいよ。あとスポンジな」
あー、この人たち私のこと、本当にモノとしか思ってないんだ。トイレマジックリンとかでアソコ掃除されちゃうんだ。
痛そうだな。しみるだろうな
でも、そんなこともどうでもいいや。
これだけずっと便所、便所とか言われ続けると、本当にトイレになった気分。
《倒錯した人間関係、多彩なシチュエーション》
◆正彦の顔を知らないありさは、宮坂に連れてこられたMasaを自分とヤりたいだけのキモい変態と勘違いし、最愛の人を徹底的に侮辱しながら軽蔑した目でセックスする──
「見るからに下品な、ニキビだらけの面。ちっちゃな包茎ペニスは今から行われることに期待して、はちきれんばかりに膨らんでる。
なに、なにこいつハァハァ言ってんの?童貞の癖に。マジでマジでなんなの?気ッ持ち悪い!」
◆宮坂をMasaと勘違いしたありさ。もっとも憎むべき男相手に、愛情のこもったチンカス掃除フェラ。
「こみ上げる吐き気は、きっと私がMasaちゃんを愛する心が足りないからだ。
もっともっとMasaちゃんのことをいとしいと思えば、きっとたまらなく甘い香りに思えてくるはず。
《 MASAとありさ、2つの視点から展開するストーリー!!》
物語はMASAの視点から語られるが、ボーナスページのイラストギャラリーでは、ありさ視点からのショートストーリーが語られるゾ!